2010.05.03 - 05.15
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朝露タイムから出動 | うぉ、子どもの頃オカリナ買ったな(遠い目) | 今日は昨日の国府津から東へ |
国府津丘陵にも弟橘伝説が | おー、これは雰囲気良い所ですね | お隣二宮の吾妻山に比べたらこじんまり |
この辺には弟橘媛出生地の伝説が有るのだ | 師長と言われる土地はこんな感じ 平地がない | む、近戸神社と弟橘媛に何の関係が? |
またのぼりか | 鳥居前に狛犬というのも珍しい? | てか、なんじゃこのパンプアップなコマは |
ここも多彩な樹木に囲まれた良い感じ | しかし何の解説もない(神社庁にもない) | うーむ、良く分からんのでした |
真似っこカーブミラー | 国府津丘陵とはこんな感じ | 魅惑の脇道 |
お、中村原が見えてきました | 錆看板レベルで都市部からの距離が分かるね | 凸凹系 これはどうも地図の一種らしい |
下流が押切川 上流が中村川 | 二宮川匂神社への途中 へー、鉱泉が | 三ヶ月ぶりの川匂神社 |
相変わらず良い門ですな(随神門) | ぐはぁ、ピーカン過ぎて写真が撮りにくい | ここ川匂神社では神さまに枡がつく |
そして本殿真裏にこの設え | 真裏は斜面で特に建造物は見えない | 一体何を祀っているのか |
今は普通に農道が神社裏へ通っている | うーん、天辺辺りからだと大山が見えますな | それはともかく川匂周辺も平地は乏しい |
少し北の白髭神社へ | この辺から今回の「中村宗平」が出てくる | 平末鎌初の「中村党」の実質初代だ |
例によって桓武平氏を名乗ってはいるが | 土着の一族の可能性が高いように思う | む、これは凸凹物件と同じ系かしら |
棕櫚の葉を干してますな | 錆看板のレベルが上がった! | 良いコンビそうな |
思い切ったな〜(笑) | 中村川を遡って行くと中井町に | 中井は西の中村と東の井ノ口から成る |
今回中村側の五所八幡神社 | ねじれ石段 | 中村の地名は中村党にちなむ |
このタイプの木鼻で表情があるのは面白い | こんな立派な本殿覆いは初めて見た | 昨日の主役の天神さん |
本殿裏に独特の様式を持つ | 素敵なんだけれど電線が | 八幡なのに鳩じゃなく猛禽類 |
ここは中村党の総守護とされた八幡なのだ | 周辺要所に棕櫚がありますねぇ | しかし、これが外れでなく庁舎付近だ |
そもそも開墾できる平地がないのである | 川両岸のこの幅がすべて | なぜここに本拠を…の答えはこの辺りかな |
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のっけからぬこは見ていた! | 蛇骨コード | 通りを眺める扇風機 |
やはり第六天はこういうものなのだ | たばこ | いつの間にか川を歩いている罠 |
水門としてのプライドを感じる | これは…座るためにあるのか | ポスト |
フワ〜ア〜 | コシコシ | あたしなんざ眼中にないらしい(笑) |
風情のあるゆがみずむ | 最上級の散歩道 | 小川に映る緑 |
森の精とか出てきそうだ | 急造の橋 | 神跡 |
国府津菅原神社・「通りゃんせ」の天神さん | んが、キノミヤ信仰の痕跡がある | うっしっし |
もしそうならキノミヤの東端だ | 鎮守として何でもあり系ではあるのだが | 菅公故にコマ牛である |
もう数キロで川匂神社という所 | 海より流れ来たるの神を祀る神社 | 伊豆から二宮への橋頭堡となるか |
あ、神社庁にもないぞこれ ここもヒコヒメか | だ〜る〜ま〜さ〜ん〜が〜ころんだ | ジャケット写真みたいだな(笑) |
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※大井競馬とは何ら関係ありません(笑) | 田舎のアイドルマリンちゃん | この大井町は座間とかに良く似ている地勢 |
しかしこちらの「古代」はさっぱり不明 | 何かありそうな所なのだが(線路下・再) | うはー、雲が夏モードに |
このタイプは錆びると映えるね | 鎌倉北条縁の最明寺 | 「住みてぇ」とかいきなり思う物件がある |
消火栓ボックス | 限界稲荷 | オヤ君は…人気者なのか |
山へ入る路の口 | 公民館のような熊野神社 | しかしその真裏に……これはすばらしい |
山の神さまを祀る小祠だ | 棕櫚がある | 絶対猫は見ている、絶対だ |
お、凸凹庚申塔とお同じタイプの…… | あぁー、なんてぇ神々しさよ | マッチョな消火栓 |
なんだこれ | やはり土地の境界線に点々と棕櫚 | これ、塞の神だよなぁ |
!!!雉だ!生雉だ(?) | 位置取り高しの消火栓 | せぇ〜んろはつづくぅ〜よぉ〜 |
アザミ アザミの種類はめちゃくちゃ多い | 田植え準備完了 | お、またしても凸凹系だ |
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うららかな日に立ち枯れて | うぅ〜み〜はぁひろい〜な、おおき〜い〜な〜 | と、今日は海縁の浦、小田原江の浦へ |
こういう所は地元密着神社の宝庫・寺山神社 | 名もない匠の逸品 | 「姥」のつく神社は箱根周辺に多い |
鼻血の出そうな境内社の配置だ | もっとも神社に限らず石段無双地帯である | これは、ものものしい |
日差し・板壁・メーターの3点セット | ゆがみずむ | 背中で語……りはしねぇよなぁ |
埋もれつつある門 | 風の通り道 | にょきっとな |
新兵のような | どこへの階段1 | 割れ窓 |
老軍曹のような | 消火栓ボックス | 真似っこカーブミラー1 |
そんな道行きは浦奥の大美和神社へ | 大美和ゆえに大物主(と少彦名)を祀る | これは超強そうな狛犬だ |
ワンポイントレッド | お隣に山の神さまが…手前、鳥居か? | 御本殿 もとは大国主・少彦名を祀っていた |
中々興味深い変遷のある浦の神社である | がれいじ | どこへの階段2 |
アゲアゲ系 | 真似っこカーブミラー2 | 下って来まして港が見えてきました |
太平洋に臨むタワー | 港への小路 | ナンという……そろいすぎだろ |
地図にも神社庁にもない | 海に面して龍神を祀る | 海が近づいてきました |
ンみぃ〜かん〜のぉはぁ〜なが〜 | と来たらみかんモノレール | この辺も紀伊とかに似てるのかしらね |
ステキな三輪車 | 平日のみ数本だけ走るバスのための | 電球 |
こてっと | 緑に染まりゆくドラム缶 | どこへの階段3 |
ふと海辺に神社が見えたのでおまけに…… | と思ったらナンじゃこれは | おまけに蛇のつく毎度おなじみのパタンでした |
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朝早くからご苦労さんだニャ…ニャ……zzz | どこへのシグナル | こりゃまたエラい所に来ちゃったね(笑) |
ここは高座郡寒川町倉見・倉見神社 | この神社そのものの由来はともかく… | 一宮寒川神社の旧社殿である点が魅力 |
菊の御紋があるのもそういう訳なのだ | 本殿・拝殿共に「お下がり」なのだ | さすがにしめ縄とかは「それなり」のものに |
これが寒川神社の旧本殿なのである | 鮮やかな朱塗りに木彫りがたくさん | 木彫りの十二支が取り囲んでいる |
これは辰(龍) | 三つの扉……だと? | フハッ(©水木長老) |
モノグラムの完全否定(笑) | 最近消火栓に目覚めた(笑) | これは良く手入れされた生け垣です |
ぬ、十二天社とな? | わはは、手乗り狛だ | 石臼が奉納されている |
きれいに咲いてますな | はて、ナニユエにてんとう虫なのか | むしぼし日和 |
一宮寒川神社・参道の入口 | この道が850メートルとか続くのだ | ありゃ、二の鳥居は補修工事中でした |
何も参道唯一の灯籠の手前に立てなくても… | 社殿域に到着 | 神橋 |
神池の鯉に見入られた少年 | 良く見たらカエルだった | 神池脇の銅像 |
御神門・あーそりゃあ人で一杯ですわな(笑) | 現社殿は神門のぐるりに十二支が | ふん、みつけおったか |
相変わらず(?)デケえな | スケール感が狂って模型みたいに見える | しかし細かく見ていっても一分の隙もない造形 |
しめ縄の「しっぽ」がこんなになっている | 拝殿直上・なんでしょね、これ | えぐいなぁ(笑) |
ゴールデンウィーク中にてみなさん大忙しです | お餅搗きのために餅米を炊いているのだ | 読んで字のごとくの看板娘 |
寒川神社近辺の相模川の流れ | うぉ、川鵜は駆除対象なのか | 兄妹自転車 |
川沿いに高速が延びる | 工事を見上げる羊たち | ズモモーンと延びていくのだ |
錆輪 | これで店のオヤジふさふさだったら詐欺 | 日差しを受けるベンチ |
rikuちゃん すばらしい笑顔 | 斜線ブロック | 味のあるポスト |
大和市に移動しまして第三の社へ | 写真の順路で行かないと勿体ない神社なのだ | これが噂に名高いUターン参道 |
式内社・深見神社 | うはー、これはすばらしい | あーあー、とバカみたいに口開けて追うおやぢ |
武甕槌・建御名方というとんでも御殿だ | もちろん下っての合祀であるが | しかし、肝心要はこちら |
もう一方の鳥居がこの稲荷社をとらえている | こちらにも手水の跡が | 気づきおったか |
まるで二つの神社が重なっているかのような | 中々底の深そうなお社なのである | あ、すぐ近くにもうひとつ稲荷がありますな |
火星に降り立ちそうな脚立 | いや、これはアウトでしょ | この才能は……ちと怖いが(笑) |
なにハウスでしょ | む、ちょっと思い切りが足りないような(笑) | やべえー、ちょうやべえー |
江戸期の矢倉沢往還は大山道でもある | そんな日枝神社の庚申塔 | 庚申塔には時々こういった凸凹物件がある |
さーて、ラストの大和諏訪神社 | こんな格好良い由緒書きは初めて見た | 社殿もものすごく「デキ」がよい |
このクラスでの完成形じゃないのか | 拝殿扉の木彫り | 龍の背に乗り琴を弾く |
鳳凰の上では篳篥か? | 木獅子と木鼻もすばらしい造形だ | 境内社の並びも美しい |
式内社・石楯尾神社だったという伝承がある | もっとも石楯尾神社論社は七社もあるのだけれど | 端正なだけではない神社なのでした |
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