2010.03.17 - 03.31
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 相模国海老名・有鹿（ありか）神社 |  太陽の男神、水源の女神を祀る |  この屋根は意味深いのかしら |
 蛇神を祀る名残か |  だんだん整備を進めていくらしい |  往年の大神社の風格は戻るか |
 相模川脇だが、支流のこの鳩川が重要 |  合流点に棕櫚・棕櫚は檳榔樹の代替ではないか |  これは、あぁ無常 |
 調和と不調和の端境 |  趣味全開 |  いや、なんかおかしいだろ、これ |
 この道であってんだよな… |  あった、有鹿神社奥宮 |  本体は脇の湧水 |
 湧き出る水で湿地帯になっている |  天然記念物のドジョウもいるそうな |  実は背後は勝坂遺跡なのだ |
 おまけに近くの座間神社へ |  おまけと言っても相武一宮と言われた所 |  だがしかし衝撃の手水解説（笑） |
 ずどーんと |  この竹の受け皿は良いですね |  ファンタジックな夕暮れ |
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 二宮町は海に面した街 |  海辺でありまた山辺でもある |  蜃気楼船 |
 海辺猫 |  歴戦の舟尻 |  漁師的ダイナミズム？ |
 網干 |  すだれ座布団 |  東海道線を渡る参道 |
 相模国二宮町・吾妻神社 |  赤い欄干があでやかな |  弟橘媛を祀る神社だ |
 登り口の鳥居 |  同じく登り口の神明社 |  海に望む山頂の姫宮だ |
 登り途中のベンチ |  ソメイヨシノはまだだけど |  消火栓 |
 路地で成り立つ八百屋さん |  雲中飛行機雲 |  ぬこは見ていた！ |
 にゃーん |  一体何を封じたのか |  ねこすろ |
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 今日は相模国中井・蓑笠神社へ…が、 |  何とお化粧直し中でした |  先だっての大風で御神木が… |
 「月曜には終わるよ」とのこと |  本殿脇のあやしの石祠 |  鳥居脇の小祠 |
 という訳で純お散歩篇へ |  だるま式カーブミラー |  このあたりは大企業の誘致地 |
 元はひたすらこんなだったと |  ぽつねんと |  これは寒桜かしら |
 これは「葛川」二宮に通じる |  ぽっぽっぽ |  ん？ |
 鳥待ちのカメラマンたち |  コーネリアスがアトランタで？？？ |  Smile |
 畑の間をてくてくと |  くたびれちゃったヒヤシンス |  畑脇の廃車 |
 雲乱舞１ |  雲乱舞２ |  おっとっとっと |
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 対雨天プログラム第一弾 |  しっかし、さむいのう… |  こういうのが良く似合う天気 |
 雨は切れ目なく |  今日は飛べなかろう |  咲きかけに氷雨 |
 田舎駅の雨改札 |  灯るのも早い |  「外出たくねー」「なー」みたいな |
 スリーピース |  パイプマニア |  海際の駅の宿命 |
 あぁ、暗い |  茶色な風景 |  鉄骨と蛍光灯 |
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 有閑マダムかよ |  使用済み |  うはっ、はじめて生で見た |
 今日は相模古代に縁の深い金目川流域へ |  まずは北金目神社・ここが凄かった |  すさまじい、有翼の龍だ |
 この迫力 |  もう、ガーゴイルみたいですな |  拝殿周囲も獅子が取り囲む |
 直上の龍もまた凄い |  全体 |  ううむ、小社ながら侮れんのでした |
 そして川の方へ 雪柳・連 |  良いご趣味ですな |  しばらくで金目川に出る |
 おおっ！川鵜発見 |  獲った！撮った！ |  勝利のポオーズ（羽根乾かしてんだけです） |
 川を渡って南金目神社へ |  こちらはごく地味なお宮でした |  末社かしら |
 しかし付近には小祠・家祠が大変多い |  公民館に付随した…疱瘡大明神とな |  これはきれいに咲いてます |
 なんか、さむそんな熊（笑） |  ツバメ一号 |  白い菜の花 |
 この辺も大山が目だつな |  少し下って |  そんなん食うのか |
 晴れたら咲くかしら |  中学生の決意 |  川周辺は良好な耕地だったことが今でも |
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 道草するために写真を撮るというオツ |  傾きまくっていて良いねぇ |  馬頭観音群といっても今はもう |
 通りからも見えず、ひっそりと |  いやこれはまた凄いロケーションですな |  このお宮もなかなか |
 路傍の |  降るような白木蓮 |  今回は暗緑をバックに |
 一応目的もありまして、加羅古神社へ |  渡来の人を「からこさん」と呼んでいたという |  唐子・韓子でもあろう |
 実は不思議なお話もある神社なのだけれど |  長そうなので、それはまたの機会に |  と、書かれているが地元では姫神であるとも |
 またぶらぶらと |  山間の茶畑 |  やたら貫禄のある焼却炉 |
 ハイレベルモジャ小屋 |  破れ屋根を通して見る |  ンギャーッス！ |
 ヒメツルソバのコロニー |  ツクシとムスカリ |  畑端にいろいろと |
 これも焼却炉か？ |  畑の端のご隠居 |  ひーがーくーれーてー |
 日暮れの道ばた道祖神 |  正しい夕暮れ |  これが過去の光景になりつつある |
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 のっけから予定狂いまくり |  強風波浪の日である |  飛沫に煙る浜 |
 今日は気になっていた、とある神社へ |  一見普通の街のお稲荷さんである |  朱塗り度が低いけれどこの辺もお稲荷っぽい |
 当然のようにお狐さんがおわする |  どう見てもお稲荷さんですねえ |  歴代の像も狐のようだ |
 しかし、ここは「宇賀神社」なのだ |  通常宇賀神は弁天と同体とされる |  ここはなかなか興味深いお宮なのだ |
 しかし波を撮るのは難しいですね |  なかなかこう迫力のある絵にならない |  街角ゆがみずむ |
 む、オマイはいつぞやの見張りぬこ（２/３） |  超接近してもガン無視である |  おい、oi、聞いてんのか、こりゃ |
 子どもたちのお供え |  神さまお出かけ中 |  墓地の脇の小祠 |
 これは良い柵 |  絵に描いたような木戸 |  昔良き時代の建物が多い所だ |
 まちぬこ |  動物病院にやってきたツグミ |  暗号のような飛行機雲 |
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 いとしさの花籠 |  この歌は要さん以外は歌わない方が良い気が |  今日は純道行き篇 |
 カワイイ鈴緒 |  竹林の静謐 |  あふれる |
 背中合わせの小祠 |  丘の尾根からお互いの土地を見守っている |  片方は椿の祠だ |
 雪柳 |  へのつっぱりはいらんですよ |  よく考えますね |
 垂れ下がりまくる |  調べてみたら「キブシ」というらしい |  屈まないと潜れない鳥居 |
 ノーコマーシャル |  整列 |  気の早い散り組 |
 ぐっどらっく |  街角美術館 |  雲がもえて |
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 相模国平塚・平塚八幡神社 |  都市部に広大な緑地を提供している |  相模五宮格にあたる大神社である |
 古くは鶴峯山八幡宮と呼ばれ、鶴の紋が |  鎌倉鶴岡八幡宮より古いのだ |  大磯六所神社に集う神でもある |
 このあたりは寺社的なのかしらね |  摂社のたたずまいも美しい |  八幡さんと言えば鳩ですな |
 相模国平塚四宮・前鳥（さきとり）神社 |  ここも六所神社に集う神 |  ぬ、ここもか |
 実はここも「裏鬼門ライン」に近い |  学業の神さまなのだ |  この提灯の設えも寺社系なのかしら |
 菟道稚郎子命を祀る珍しい神社である |  ところで祖霊社の狛犬が尋常ではない件 |  かなり大規模な参道がある |
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omake |
 前鳥神社本殿脇の小祠・立派な狛犬付き |  工業地帯のクリーニング屋さん |  どこまでも錆びる |
 四之宮は平安期の相模国府の推定地 |  あ…ありがたい？ |  もと魚屋さん |
 ハイヤーの廃車 |  鬼のような単管組 |  線路脇に咲く |
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 相模国松田・寒田神社 |  倭建命の足跡を伝える古社（式内社） |  しかし立派ですな |
 狛犬がスゴイ |  がお |  修験の影響の見える八剣輪宝だが…よく見ると… |
 この造形もどっかで見ましたね |  神社には直轄デザインというのがあるのか？ |  何にせよひとことで言うと「できすぎ」である |
 末社は実にそれらしい寂れ具合 |  夏の夜は肝試しができそうなレベル |  良いですねぇ |
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OMAKE |
 狛犬の足下に花韮…意図的かしらね |  重いコンダラ |  なんてシュールな |
 キューブマニア |  「筆の海」の元ネタに違いない |  ゴリッと |
 やだ、カワイイ |  Mr.直角 |  あぁあ…これ撮ってるだけで暮らせないものか |
 冬を越えた藁山 |  アバンギャルドな |  ギャートルズ的な足跡 |
 素敵石橋 |  つくしは土筆と書くのです |  バイオハザードごっこがしてぇ |
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