2010.04.14 - 04.30
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相模国伊勢原式内社:高部屋神社 | いきなり鳥居の段階で、なんじゃこりゃ | 御幣に混じって海草が |
のっけから難易度が高えっすね | それはともかくみごとに茅葺きの屋根である | 半ば土壌と化しているが |
珍しい全身入りの龍だ | 側面のボリュームも凄い 玉のようだ | これは…浦島かよ どうなってんだ? |
何か不思議かの? | 八幡と由来するが、古くは住吉でもある | 拝殿にも海草が…やはり住吉さんがキモか |
これまた珍しい独立本殿 | ワタツミの神の末、なんだろうか | 古そうな狛犬、本殿が狛犬を持っている |
ぐるりに木獅子が | 木像類の造りが北金目神社と似てるような | おぬしに解けるかの? |
住吉さんは大磯に上陸してここへ来たと言う | おや、おなじみ猿田彦どのも | こりゃまたすごいね |
高部屋神社から歩いて5分程のところ | 粟窪神社…粟は阿波・淡などに通じる | 何のいわれもない無名なお社だけれど |
古くは高部屋神社はこの近辺にあったらしい | 後ろは竹林だけなのに…なんでしょね | わはは、神さまに届くのか |
あれこれ謎を抱えつつ道行き篇 | どんな人が乗ってるのかしらね | この辺りも大山の麓だ |
あ!藤がもうこんなに咲いてんのか | 破れ屋根から青空 | Sクラス錆び窓 |
妙な魅力の路地 | 絶賛崩壊中 | うーむ、さほど古そうには見えないが… |
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晴れまして、気になっていた「渡し」へ | 天然に釣り堀になっている | 鉄塔がダイダラボッチになる話があったな |
ここは小田原酒匂川の脇の飯泉観音 | 開山は奈良時代に遡る古刹である | こういった寺社が大きな川と関係するのでは |
橋のない「渡し」を渡る時には拝みたくもなる | しかし十一面観音ってのは多いな | ここは今でも現役で信仰を集める所 |
坂東三十三観音の第五番札所 | 何となくお寺の木像の方がえぐいね(笑) | 八幡さまを併設 |
各棟の木像だけでも相当な数になる | あー、文字通り渡りに船だ | ぬぉっ!これは……トイレです(笑) |
ここにも乳柱クラスのイチョウが | 巡礼の一団が訪れるとお線香が凄いことに… | 結構沢山の方がこうして御参りされてます |
お後周辺散策篇 絶妙光線 | あぁあ、世界の平和が…… | 川の脇の風景 |
こういう所を橋無しで渡ってたのですね | こうして見ると涼やかなのだけれど | これに踏み入れと言われても…… |
うっ、なんかでっかいのが居る(マジ) | これはまだ生きているのか | 手前丘陵下が松田 奥が丹沢 |
川の脇の風景2 | うはー、これはすばらしい | 良い具合の錆物件ですなぁ |
これまたすばらしい まわり田植えするのか | 内部 塚でもないし… | 痛そうだ…これは超痛そうだ |
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はぁ〜れたっそら〜、お〜よぐっこい〜 | 木漏れ日も素敵な通学路 | 撮らずにはおれなかった廃ソファ |
そんな日のここは座間の地・諏訪明神 | こりゃまたトトロでな石段ですな | 諏訪神社なんてのはどこにでもあるのだけれど |
この小宮はちょっと特別 | 次の鈴鹿の神と争った竜神だったというのだ | こちらその鈴鹿神社・座間の総社格ですな |
ここも「現代神社建築」だ | 寒川神社や六所神社と良く似ている | んが、そこでとどまらない神社なのだ |
これが……神楽殿なのか? | これほど現代建築と融合してる例は初めて見た | こういった部分もしっかり端正だけれど |
相武であった頃何が起こったのかに絡む神社だ | 吊り灯籠も立派 | ゲコッ |
問題の御神紋 勝守と言われるが… | 神池の鯉 こういうの撮るの難しいな | ザ・甲羅干し なんちゅう格好だ |
境内社のお稲荷 | この辺に古くからの総社の雰囲気が残る | 鳥居脇には道祖神が |
この鈴鹿の神は水に関係して行く | あの有鹿の神を追いやったという伝説がある | 湧水地に弁天 |
何と蛇頭の上にさらに弁天さんの顔が | 弁天像脇の湧水ポイント | このような丘陵の麓に湧水地が連なる |
すてきすぎる「たわし」 | こんな水路がずっと走っている | ここも湧水地の「番神社」 |
要するに奥有鹿と同じモチーフが並ぶのだ | む、当麻(たいま)なんて土地があるのか | お、なんとも言えない神社発見 |
アマテラスとな?男千木なのにか? | 境内社まである | もう一方の諏訪明神・こっちは中世かなぁ |
真後ろの石祠 なんかあるパタンだ | 役行者を祀る 修験も関係している | はてさて、いずれが月でいずれが太陽か |
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東京地方もようやく季節らしく | む、物騒な(笑) | シルクハットとな? |
本日はのどか全開の多摩地方へ | あきる野市の東 | 何とも言えないラーメン屋さん |
ここに二宮神社がある 桜舞ってますな | 実はさほど注目もしていなかったのだけれど | ぬはははは、愚か者め |
ここにずどんと「アラハバキ」が | 途端に「武蔵DEEP」が口を開いたのでした | このしめ縄は小野神社のに似ている |
イヤーついにアラハバキか、まいったね | 武蔵と出雲の謎の中心に居るのがアラハバキだ | これも……稲荷ではないし… |
急速になぞが膨らみつつさらに奥の五日市へ | あきる野市西はもうこんな具合 | これが五日市(いつかいち)の市神さま |
昔の大八車 | にゃーん | カッコ良いミラー |
そんな東京とは思えない所をさる神社へ | ぐぉっ!「現役」かよ | ここは式内社・阿伎留(アキル)神社 |
この状況で社務所から黒猫が突進してくる | へばりついて離れねえ…使神か、おまいは | とりあえず友好的ではある(笑) |
一目でボスクラスであると分かる | 秋留・畔切(共にアキル)などとも書くそうな | おそらく「ムサシ」の西側はここが最深部 |
御神輿が見学できる | 古いものも 皆六角の胴をしているのだ | なかなかこうしげしげと見る機会はないですな |
そして境内に散在する末社群 | ここは太古の占いを保持する場所でもある | あの、お退きになって……ニャーオ |
大鳥神社 | さらなる深みが小祠群に | 丸石を祀る |
あー、いやもう凄いね | 末社と小祠の「配置」に何かあるのか | もう、何が居てもおかしくない |
結界を張っているのか | 小社の雰囲気もただならぬ | 本殿脇にこれ……なんだと言うのか |
井戸であるらしいが | ならこれは水神さまか……赤祠?鱗? | 神楽殿もコンパクトですばらしい |
いちいち「ちゃんと」やってる感が | あ、千羽鶴は御幣なのか(今更気づく) | 末社・白光稲荷(稲荷だけで三社祀っている) |
そして、本祭神は「大物主」なのだ | 思い知ったか、小僧 | かじかじ |
ぬ、こちらにも見張りぬこ(宮司家墓地) | やっぱり…神社の土地との境に棕櫚 | 神社裏手の小路 |
元はこの倍の密度の鎮守の森だったそうな | ここは何度もくり返し出てきそうである | じゃあの |
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歴史時代の秦野の中心はこの水無川沿いとなる | 周辺はこんな路地が縦横に走る彩度の低い街 | こりゃまたぶっこわれですな |
ここに「乳牛(ちゅうし)」という地名がある | この辺りが鍵になりそうだ | あれこれの伝承が交錯する曽屋神社 |
曽屋(そや)とはなんだという点から難しい | 耶蘇を逆さにした隠れキリシタンの地とまで | いやいや、さてさて |
元々合祀系なので境内社も多い | 本当に油揚のある稲荷 | どのお社が何なのか分からない |
どこかに「加羅子」さんも居るはずなのだが | 集合住宅 | 大本はこれ「井明神」 湧水を祀っていた |
実は付近に「水神」という地名も残る | 鎮守の森にしては規模がでかい 禁足地だろう | 明治・大正の水道事業でも主役だったそうな |
誰も来なさそうな公園ベンチ | 錆ポスト | 昭和物件 |
廃屋ゆがみずむ | 最近の石材屋さん | まったく彩度の低い町並みだ |
しかし御門・蓬萊・高天原という地名がひしめく | まったく何事かと言う土地なのだ | ニャロメ、日が落ちたら雲が切れた(笑) |
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鯉のぼりの季節です | 道ばたの石塔群 | いやこれ並びが逆だろ(笑) |
ここは石座(せきざ)神社 | ヤマトタケル伝説の神社 | 御神体はヤマトタケルの腰掛けた石だという |
なんかヤマトタケルには桜のイメージが | 参道も散った桜が | こりゃ古そうだ |
周辺散策……って、マジかい! | はーるのー、うらーらーのー | 遠くに大磯丘陵 端が高麗山 |
並ぶ石仏 | 野仏の山道1 | 野仏の山道2 |
低山は植林されていないので賑やかだ | そして気になる棕櫚の木 | まるであばら骨の突き出た大蛇の死骸 |
なんか、急に蛇臭せえ(洞奥が滝) | 蛇臭せえ、蛇臭せえと橋まで戻って来ますと | 蛇久保橋だそうな〜(笑) |
この小川が蛇なのか?(一帯の字でした) | すぐに側溝になってしまうのだけれど | んが、一天にわかにかき曇り……撤収 |
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