2010.04.02 - 04.13
?…画像クリックでそれぞれの一日へスクロールします。
七割り方はちりぬるを | のどか木の橋 | 水量メーター |
小さなお地蔵さんと桜の花びら | 今日はこんな山間の川へ | シンプルながらきれいですね |
丹沢から流れ出る水があちこちで交差している | 茂みをぬって | ここは松田から秦野へ抜ける山間になる |
裸電球 | うほっ!良い廃バス | 40 |
山間の川には「○○はっせがわ」の名が多い | ここは四十八瀬川(しじゅうはっせがわ) | 魅惑の切れ目 |
水の豊富さは日本人の原風景に必ずある | 水量メーター2 | 彩りの下を(レンギョウかしら) |
山間を抜けると大山がドーンと見える | 孤高のチューリップ | くねくねの居そうな山肌 |
くねくねの居そうな田畑 | これの設計図を見てみたい | 川端の祠の脇に七福神 |
お、こんなの整備してるのか | む、下調べと準備なしではまずいな(笑) | 犬も歩けば蛇にあたる |
しかしまわりみんなこんなでどれのことやら | トンネル | ぎょ |
またしても、ぬこは見ていた | 道は渋沢に出る(澁澤神社) | 八幡として創建したと言われるが…… |
おそらくより古い何かのある所だ | 怪しの階段を下ると……なんだ、これは | いや、こんな境内社は初めて見た…はて、さて |
?…画像クリックで拡大。←→キーで一日分がスライド。
古代の空白地域そのニ・小田原の小田原城 | 天守閣に動物園(現在は消滅しつつある) | この位置は大変だ(笑) |
「城下町」が古代の痕跡を消しているのか | 何せ最後まで粘った城なので大規模だったのだ | 城壁の仕組み |
街中に堀が廻らされていた | 戦国時代以前の実体が分かり難いのだ | 周辺は緑地公園として整備が進む |
どこを指しているのか | メリメリと | 保守工事中 |
小田原の浜から真鶴・伊豆方面を望む | 反対の大磯・湘南方面を望む | 腰の低い木戸とポスト |
ぬ、痛い方の加減のような字だ(笑) | 海辺のプール | 奥まってお稲荷さん |
お!「龍宮神社」発見 | 小田原の後北条氏も三ッ鱗の紋を用いた | 海際の崩れっぷりは凄いね |
人なつっこ過ぎの猫は撮りにくい | 直す人もなし | 妖しの路地に灯がともる |
?…画像クリックで拡大。←→キーで一日分がスライド。
湘南・茅ヶ崎 湘南とは相模川の南のこと | ご出張中ですか | む、何が入っているのか |
ここには鶴嶺八幡神社がある | 太鼓橋 | 元鶴岡八幡のポジションとなる |
ぬぉ!またこれ……公的なものなのか? | 今は小規模ではある | 女護ヶ石(にょうごがいし) |
これは瓦け割りの厄割石だ | これも……なんだか「石もの」が多いな | 元は海岸の方にあったらしい |
ぬ、鉾宮神社とな?祇園系か? | これは一体なんでしょうね | 応神天皇なんだろうか |
しかしまた「鶴」である | 何で相模では八幡が鶴なのか | 頼義が手ずから植えたという神木 |
この凄い大イチョウもそう | これを乳柱という | なんか不思議な神池(源平池か)と祠 |
参道には頼朝落馬にまつわる伝説が | お食事中 | なんか良い塩梅の階段 |
しまった!茅ヶ崎にはここがあったんだ | ででーん | 「第六天神社」なのだ |
魔王だというのに結構各地で祀られている | 境内の八坂神社は相殿となるらしい | 実はこれも「古層」に通じる信仰である |
?…画像クリックで拡大。←→キーで一日分がスライド。
本日は相模国伊勢原・白髯神社へ | 高麗若光縁の神社 | しかし何たる茅葺き神社 |
若光は晩年「白鬚さま」と呼ばれたと言う | 桜が……もう、何というかすばらしすぎる | 提灯の笠の下に木獅子が |
柱元にも木彫りが | 葉っぱくわえてんのか?岩鬼なのか? | 素敵すぎなので別角度でも |
しかし本来はお隣の日向薬師が重要 | 参道がまた素敵すぎで… | どこに続くものか |
笑い事じゃないのでしょうが……笑った | 石仏群 | 何とも不思議な路面だ |
えぐれ地形と石碑は関係あるのか | 昔こういった根を白骨に見立てた | 結構鬱蒼とするのです |
日向(ひなた)薬師、ここも茅葺き | 鐘楼も茅葺きだ | どこもかしこも古めかしい |
牛(丑)…… | 虎(寅)…… | 丑寅の鬼門を祀る虚空蔵菩薩 |
開山にあたり若光が香木を寄進したと言われる | 白髯神社はそんな由来で高麗若光を祀るのだ | おじゃましましたー |
実は神社前のこの川は厚木小野神社へ流れる | う、十二神橋とな | こういうとこなのです |
朱の小祠 | ぬ、江戸時代全開ですな | ぽつんと |
日向から少し下ると鎧塚古墳群がある | かつては鎧塚神社というのがあったそうな | 6C後半の円墳群である |
箱入り猫 | こういう屋根は茅葺きを模していたのか | おや、ちっちゃな神さまたちが |
?…画像クリックで拡大。←→キーで一日分がスライド。
?…画像クリックで拡大。←→キーで一日分がスライド。
雨上がりの朝 | 陸に上がったなんとやら | どこに根をのばしたものか |
なぜ、この落書きを(しかも型抜き) | 舞台劇のような剥落 | マレーヴィチのような剥落 |
器用にうとうと | 願掛けの鈴 | 一斗缶の山 |
相模国厚木・小野神社 桜の門だ | あー、入学式ですね | 小さい神社だけれど式内社なのだ |
途中記憶は薄れ、違う名前に | ちょっとコミカルな龍さん | 妙にハイカラな本殿である |
境内は子どもたちの遊び場でもある | 妙に風格のある末社の稲荷 | 記憶は薄れても鎮守の役割は守られて来た |
近隣の方達に大事にされてる神社ですね | 入口の桜はかなりの古木だ | 傍らを流れる川は「玉川」なのだ |
古代的な「手頃な川」の路線でしょうな | 小野氏の土地として小野にまつわる伝説も | これは卒塔婆小町の方のイメージだ |
小野小町の出生伝説のある神社 | ちょうど開拓地を見渡す・中央が小野神社 | 丘まるごとが良く管理された公園だ |
小町化粧の池 | 風でこすれて蛙の鳴き声みたいな音が | う、あなたは暮らしを見つめる…… |
これも鳥居かしらね | 春の三原色 | もう一帯は田畑田畑田畑なのでした |
?…画像クリックで拡大。←→キーで一日分がスライド。
目的の駅で降りたら太鼓の音が | なんと予想外のお祭りでした | おっちゃんが一番カッコ良いのは祭りだ |
お、いっちょまえだ(笑) | 目抜き通りを参道へ向う所 | 太鼓の次は御神輿が |
俺も担ぎてえぇぇ! | 御神輿の直角カーブ、うおりゃー | 最後はお囃子の山車が |
これも直角カーブ(これはタイヘンだ) | 山車の木像が格好良い | 参道に入ると山車の上で子どもたちが |
だんだん増える仕様なのか? | 実はこのお祭りは、近年はじめられた小祭 | 地元の人たちが色々工夫して育てている |
皆さん無事到着です | 拝殿前で最後の気勢を | ありがとうございましたー、お手を拝借ー |
山車は最後に獅子舞が登場 | ガブー | そんな今日は武蔵国元一宮・小野神社 |
神社由来は延喜式以前に記録を見る古社 | ここも記紀以前の太古の姫神を祀る | ここは「直轄」だ |
一歩出るとウソのような閑散 | 場所は聖蹟桜ヶ丘・この季節桜がウリ | 土地の名に一宮を残す |
街は絵に描いたような東京郊外だ | 不思議アパート | 春の新しいお祭りでした(例大祭は秋にある) |
?…画像クリックで拡大。←→キーで一日分がスライド。
?…画像クリックで拡大。←→キーで一日分がスライド。