日本の民話 7 遠江・駿河・伊豆篇 目次

管沼五十一・岸なみ[著]
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遠江・駿河の民話

管沼五十一 昭和四十八年

遠江地方

沼田の池のあかんべい
天狗の羽音
おんのうさまと狐
初さと十兵衛さ
三方原の石神さま
そら豆の黒いすじ
むじな川の甚兵衛
弥三郎婆さ
ベニザラとカケザラ
安松火
河童のあやまり証文
姑の鬼面
いも掘長者
身代り地蔵
ふじよりさんり
べんけい狐
でころぼう坂の火の玉
雀の恩がえし
つばめと雀
波小僧
さえもん五郎と狐
だいだらぼっち
海の塩からい話
三人の弟子
遠州灘の波の音
こぶとりじいさ
竜宮に行った神主
鳴瀬の渕
すて子の話
七つの滝壺の蛇
彦兵衛とばほっとり
腰ぽっくりしょ
狼よりもるぞ恐ろしい
曲がった腰のいわれ
久遠寺の縁起
雷さまに会った話
夜なき石
子とび
ほととぎす
猫塚
西山寺の仁王
海坊主

駿河地方

屁ひり爺 ザザラザッタラ
乳母が池の狐
九十一と五ろざん狐
猫と十二支の話
ねずみの恩がえし
人間になれなかった鶯
大蛇と花嫁
三保の松原の天女
蛇息子
蟹と花嫁
鏡ヶ池
蛙になったぼた餅
青柳の狐
孝子の渕
夜の蜘蛛
ちょうきの狐
青柳の川天狗
天狗かくし
河童の恩がえし
竹とり塚
かいつんばの猫踊り
貸し椀ヶ池
富士川の緋ちりめん

童詞謡集

伊豆の民話

岸なみ 昭和三十二年

神話

伊豆の国焼き

北伊豆

お福と鬼
天狗の独楽
手無仏
狩野の泣き釜
河童の傷薬
お汲み湯行事
天狗の松
目一つ、角一本
餅売の媼
枯野船
雛の夜ばやし
たぬきの糸車
河鹿の屏風
あんばらやみの馬
あまんじゃく
日金山奇縁
日金山地獄
名馬池月
狼の恩がえし
乳もらい柳
仙人みかん
ねずみの予言
極楽もどり
江間堤の人柱
地上げ坂
山葵沢の人喰蟹
たろ丸の話
天狗のわび証文
浄蓮の滝の女郎ぐも
天狗平
鉱の湯由来
八丁池の大鹿
木太刀の湯
施行平

南伊豆

大きい太鼓
称念寺縁起
粟の長者
天人女房
かっぱのかめ
みにくい顔のお地蔵さま
小鳥精進、酒精進
狸和尚
姉妹富士
鬼女の手形
富戸の海坊主
二つの月
乾竜の小箱
猫南瓜
伊豆いこう
対島の赤牛
ひっぱり焼きの十左衛門
大挽きの善六
田子の島ひき
長津呂のかくれ里

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