日本の民話 23 日向篇 目次

比江島重孝[著]
未来社:ISBN:
庫部:参考資料一覧

日向の民話1

比江島重

北日向

狐の太郎左衛門
命長い名
琴塚
河童の遠征
銭をひる馬
牛の鼻ぐり
塩焼きと鶏
お金ガ浜とお倉ガ浜
大蛇の子
ひょすぼ岩
黄金の鍬
黄金の壺
河童と金丸どん
鬼切丸
西の長者
ひできちばなし
あかぎれの童子
河童の魔よけ
河童のお礼参り
化猫の宿

中日向

とんころ とんころ
重箱ばば
じたとがた
腹痛の池
虎ときつね
おなら売り
宝の下の鶴
猿カニ合戦
うしろくそ、まえ味噌
半ぴどん
魚藍の観音
海幸山幸
びんたあげえ びんたさげえ
火車がねろちょった
十死と仁王
こればあさん笠賃よ
うしろむきの地蔵さま
おかしな屁
灰のしめなわ
火消しのカラス坊主
あちこちの寺
そばと米の御飯
ばばおるかい
阿呆ばなし
母狐
銀杏の木
エビとカラス
黄金の精
狩人源兵衛
片目の鮒
ぞろりんがったん
湖水ガ池
そばの花
天狗松
ここ掘れ ごっごく
身替観音
万太郎狐

南日向

鉄に唐金 金の釣り橋
太腹観音
二十三夜様
大根川
杖立ての泉
親蛇子蛇
かくれ国に遊ぶ
大豆の神様
下女と御器

わらべうた

日向の民話2

比江島重

めでたしめでたし

これはどっこい
祝い めでたや 若松さまよ
福面と小判
竜宮土産の三毛猫
つゆおか寺
鵜戸さん参り
大木におかげなし
蛸取り八左衛門
奇しき色の大鹿
小間物屋彦兵衛
三人兄弟
千石船に米千石
蛇女房
生命の恩人
金の神様
血泥が池の善左衛門
ばっちょ笠

わらえ 笑え

ああ はくしょん ブー
その手は食わん
鉢引きの馬
エビの腰はなぜまがった
かくれ簑かくれ笠
馬鹿どんの大阪見物
首のおめしかえ
ながし みじかし
とろんこ とんとん
月毛の馬
鮎の塩から
馬と古ナベ
狐の嫁入り
天狗さまの鼻はなぜ赤い
河豚料理
殿の稚児
ほら吹き
八畝六歩
十六把
キンスの鼻は切られ損
とくぞすのつけ
天狗の鼻はなぜ高い
尻あぶり
茅屋根ふき
蜘蛛の巣に踏み臼

じんじん じんきち

ぼんぜん猿
飛脚と狼
ばあさんに化けた赤猫
アッパ正右衛門
文吉の変化退治
火車がつかむ
もう いいかい
猫股
由井正雪
朱塗り杯
ひょうすんぼ
盗人の法
河童のくすり
タコと蛇
カラスと猫どん
ぬすと猫
松八重婆
本流瀬
白見と銀鏡
穂北

わらべうた

未来社・日本の民話 23 日向篇 目次