一枚の写真から
門部:一枚の写真から
雨中の愛宕さん
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雨は緑を引き立たせる。
緑の中の赤は引き立つ。
雨のときはそんな神社が良い。
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弟橘媛の社への鳥居
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その神社は地図になく、存在を示す資料もない。
しかし行く道に出現した鳥居は「あるよ」と言う。
未知の神社がこの先にあるのだ。
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木地師の里の木獅子
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箱根畑宿は木地師の里だ。
その里の鎮守駒形神社は木獅子だってこれこの通り。
ちょっと他でこのアイデアは見たことがない。
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八坂神社……ポータブル?
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時々「目が点になる」こともある。
この八坂さんの御社殿が目に入ったときは点になった。
しかし、それから一年。それなりに了解が付くようにもなった。
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母神の窟
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川奈湾の一方の端には「姥子窟」がある。
そこに祀られている姥子神社。
あるいはそれは湾全体を舞台とした神祀りの母神の窟かもしれない。
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水神社の赤鳥居
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宇佐美の海から丘陵に分け入る。
その森の中に水神社がある。
夏の濃い緑の中の赤鳥居。
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御嶽神社の大注連縄
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俵のような注連縄だ。
近年次第にふとましくなっていった。
ここには現代人が稲魂の姿を取り戻そうとした記録がある。
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太郎坊と次郎坊の社
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寄る人もまれな山間の神社。
しかしここには「神さま」はいない。
近代をかいくぐって天狗を祀り続けてきた山の社なのである。
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エビスさまの釣針
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その湾の端の岬にはエビスさまが祀られていた。
よく見ると扉の前には木の枝の釣針が。
素敵な計らいだ。エビスさまは釣りをなさるのだ。
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「山王さん」である住吉神社
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地元の人しか知らない気持ちのよい境内。
さらに私はこの神社の「秘密」だって知っている。
そんな「小さなニヤリ」を積み重ねていきたい。
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熊野神社の木獅子
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関東屈指の温泉地・箱根湯本を護る木獅子。
熊野を「ゆや」と読み、温泉の守護神とするのだ。
よく見ると獅子の目は碧眼だ。なるほど舶来なのである。
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吾妻神社の鳥居
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鳥居は門だ。
「一枚の写真から」も、このサイトの門である。
だから、素晴らしい鳥居の記憶を一枚目にのせよう。
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