
Vishnuさん・砂の向こうに。
お返事
2009.09.14
[ お名前 ] Vishnu
[ タイトル ] 砂の向こうに。
[ お便り ]
こんばんはー、はい乗り遅れはいつものことのビスですよ。
ちょっと今日はログさんの意見を聞きに。
(※もし、オンの風景が見たくない とあればこの内容はオンまでスルーで(笑 )
さて、では少々見て頂きたいものが。
「Monster Hunter G」の頃のムービーって見られます?
その中に、窓辺に腰掛けてミナガルデの街を見る場面が登場しますね。
それを見た上ではいどうぞ。
{※後にメールで送ります; 確認を宜しくです。}
先日ラームさんとジュンジュンさんのお二人とご一緒したときですね。
Vis「・・うーむ。。。」
Voro「うむ? どうされました?」
Jun「?」
Vis「・・ちょっと見て頂きたいモノが。」
Voro「ふむむ?」
Vis「かくかくしかじか ごにょごにょ・・」
Voro「おおw 私もそれは感じていましたw ログさんに聞いてみましょうかw」
Vis「と言うことで撮影してみましたw。」
Voro&Jun「流石仕事が速いw」
と言う会話が展開されまして、どうぞ宜しくですよー
ジュンジュンさんは飛行船の発着場では?と仰っていましたが、確かにそれもあるかも・・と言う感じ。
ただ少々大きいのですよね、遠いし。
廃炭坑の狩人街ミナガルデ、もしかしたらそんなに近くで見ているのですか・・・? と、気になるところです。
では、現地リポーターVisからスタジオさんにお返ししますー。
![]()
HUNTER's LOG
Vishnuさんこんにちはー。

ん?

んん?!

んん〜!?
わはははは。似てますねー。
上の2枚がVishnuさんから送って頂いたロックラックから見える光景。下がミナガルデから見える光景。これのことだよね、MHGっていうか無印のエンディングのやつ。
あ、上の会話は「Voro」→ラームさんですね(ホントに「うむ? どうされました?」とか言うの?)。
で、ロックラックからの光景はこうなんだそうな。


地図なおしましたー(汗)。Vishnuさんは「借り賃が高いので(ゲストハウスは)わたしはひとつ下のランクw」なんだそうです。
死角で見えない部分は、まあ水なら水でしょう。ていうかこれ水なの?


こっちはこうか?
ていうか月でかっ。
いずれにせよ、その向こうにミナガルデのあのなんかにょきにょき生えてる尖った岩山みたいなのと同じものが見える。これはミナガルデではないのかっ!ということですね。
さて、そもそもミナガルデにも行ったことのねえ(さらにはロックラックにもまだ行ってねえ)あたしに聞いてどうすんですか、という気もしますが(笑)、結論から言えばこれがミナガルデである可能性はまずありません。いや、もしミナガルデであるとしたらエラいことです(笑)。
説明しよう!
まず、確定情報としてはミナガルデで見えているあれは「クレーン」です。写真の月の真下に城壁のようなものが見えると思いますが、あの壁を越して、ハンターの狩ってきたでっかいモンスターを運び込むためのものですね。あの世界はまだ「鉄骨」という所まで行ってないので、一定以上の高さのクレーンの支柱はないのです。で、ああいった尖った岩山を支柱として高いクレーンを作る。
この辺は(鉄骨の高層支柱が作れないというのは)あの世界共通の「縛り」でしょうから、どこ行っても同様のものが作られるでしょう。ですんで似たものが存在するのは不思議じゃないですね。ただ、確かにロックラックから見えるのは少々でかいですね。迫力を増すためのはったりじゃなきゃ、飛行船の発着所というのも良いかもです。
で、ミナガルデですが、この位置は確定している。ココット村なんかがあるアルコリス地方の北西ですね。丸々温暖地域のアルコリス地方を挟んで、その向こうが砂漠なので、ミナガルデが砂漠(砂原)に面する、ということは従来の世界ではあり得ない。エラいこと、と言ったのはここのことで、もしミナガルデが砂漠に面するとしたら、その結論は従来世界が「そのくらいの激変」をしたということになってしまう。もしそうなら、従来の時代の未来に気候風土が激変するほどの何らかの巨大なクライシスがあり、後の時代に復興しつつあるのがロックラックだ、ということになってしまう。相当未来ですな。
おそらくその線はないでしょう。「鳥竜種の牙」の解説にもあるように、やはりMH3の従来世界との差は「地域差」が基本であると思います。
ま、そもそもゲーム内の映像も時々すげーいーかげんですんで、あまりまじめに考え込んでも後で目が三角になりがちですが(笑)。MHdosのオープニングで古龍観測所の爺ちゃんが、クシャルの軌道を予測するとこあるじゃないですか。北方からテロス密林の方を指した後、「いや、ここじゃっ!」と次の出現地域を確定するその指の指し示す位置は……

うをいっ!
そこシュレイドじゃん!みたいな(笑)。
ということで、以下、現時点であたくしの遊想するMH3世界のアウトラインを述べてみます。
![]()
世界遊想
まず、「孤島」と「砂原(ロックラック)」はそれほど離れていない、と思います。ペッコ・ジャギィ的にも。ナバルとジエン的にも。

一番しっくりと来るのは、この位置(第一候補地)。従来「シキ国」として公表されてきたここが「孤島」というのはどうか、という。「シキ国」というのはだから孤島の遺跡が現役の時代の呼称である、と。人間の尺度だと大昔に海に没したわけですが、村長さんの話を聞いていると人間的には数世代前、竜人族的には在りし日の孤島(シキ国)を知っている人が生きていてもおかしくないような感じです。
第二候補地としてはセクメーア砂漠のさらに南、というのも考えないではないですが、陸続きでジエン知らねえとか変じゃん?ディアも「この地方にあいつが生息していたなんて!」とはならんでしょう(村ディア)、みたいな。
そういった「東方」としますと「太刀」の流入ルートとして、
ミナガルデ→伝わったのが製法のみで、使い方が分からず大剣として使った。
ドンドルマ→使い方も限定的に伝わった。
MH3世界→より東方から伝わったと語られているものの、オリジナルに近い操法まで伝わっている。
あたりの流れが見て取れます。
で、年代的な流れですが、まず「ハンターの集団」が認知されたのはココットの村長の活躍以降であるというのは確定でしょう。ミナガルデがハンターの町として開かれたのはその後になると思います。その年代ですが、多分300年くらい前じゃないかと思います。これはポッケ村の開かれた時代ですね。ポッケ村はマカライト鉱石の採掘ラッシュにあわせて開かれたわけですが、これが(マカライトの発見と加工法の確立が)多くハンターが出現した時代と一致すると思われます。
それ以前、ココットの村長の時代はそんな高性能な武具がなく、ごく限られた者しかモンスターの相手はできなかった、はずです。モノブロス1頭に七日かかったわけですし。
そして、おそらくそのハンターギルド黎明期にミナガルデから別れた一派がロックラックを開いた。これは初期装備(ハンターナイフやら何やら)がミナガルデ地方と一致する所から推し量られます。おそらく「当時」の技術があの辺なんでしょう。
「狩り場」としては、ミナガルデ・ドンドルマが主に陸路を通して大陸の各所へ進出したのに対し、ロックラックは空路・海路を通してその周辺を広域に廻る路線へ進出したのではないかと思っています。つまり、ロックラックの管轄は相当ばらけている。それが、各地のキャンプに「あの地図」がある理由です。ロックラックを中心に東西南北へ陸路を広げたとしたらその地図の中心はロックラックになるはずなんですが、あの地図の外周を「回る」ように狩り場を開いていったとすればあれで良い、という。

赤・緑線が従来の開拓路(いいかげん)
以降それぞれは比較的自主独立でお互い現在にまで発展。これはやたら自分の地域の技術を押し付けたりしないで、その土地にあった狩りの手法を構築すべきだ、という考えがあったとすれば、すぐさま「疎遠」ということにはならないですね。ギルド本部は大まかな状況はやりとりしてると。末端の具体的な技術の交流は冒険商人とかによる、みたいな。
この辺りは「国」的に考えるとよりしっくり来まして、ロックラック一帯は200〜300年前に進出した西シュレイド直轄の土地で、一種の開拓地なんだと思うと(イギリス→アメリカ・オーストラリアみたいな)、あの自由な気風も「なるほど」です。王家お膝元のミナガルデよりロックラックは離れて自由、みたいな。ギルドナイトもいないしね(いるの?)。例の村4本の「第3王女」はお婿探しだか王女修行だかの世界漫遊の過程でロックラックに滞在していて退屈でしょうがねえ、とかね(笑)。
反面、「亡国の元皇女(村レウス討伐)」の口調が「第1王女」に似ているという超巨大ネタがありますが(笑)、ま、穏便にはそんなかんじでしょうかと。ハンターはより自由だけど「女王様万歳」は本国と一緒、みたいな。
ま、いずれにしても藤岡さんは
現実でも,恐竜の容姿とかの解釈が年代ごとに変わりますよね。最新の学説ではこう言われているけれども,来年また異なる新たな学説が有力になるかもしれない。「モンスターハンター」の世界における設定資料も,そういった学説みたいなものと考えてもらえると,広がりがあっていいかなあと考えています。
と言ってますし、基本的には自由に考えたら良い、ってことですが。
また、「ネタバレ」はあまり気にしなくて良いですよ。あたしがどうかと思うのはあくまで「それはハンターが狩りを通して知ることができるのか?」という部分でして、そうでないとこで「こんなんあった!」「なにー!」みたいなやり取りはむしろおおいにやるべきだ、と思います(よほどのスタート直後はともかく)。
お返事トップへ
前のページ へ
